JIA 公益社団法人日本建築家協会

事務局からのお知らせ

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CPD評議会とは

CPD評議会はJIA・CPD規則の中で、その組織、委員の任期その他必要な事項を定めています。


第9条(CPD評議会の運営)で評議会の役割について、本部CPD評議会は、運営に関する細則を立案するほか、研修等の認定基準の作成及び認定、必要単位の設定及び展修単位の認定を行う、としています。


JIAのCPD制度そのものは2002年に開始されましたが、その後2004年に登録建築家制度の試行、2006年には建築CPD情報提供制度との共同運用、2008年の官庁営繕関連業務におけるCPD実積評価の導入と、CPDを取り巻く環境が大きく変わりつつある中、単位の認定とともに、実態に合わせた迅速な細則の改定を行う等、会員そしてプロバイダーが参加、そして使いやすい制度をめざしています。